【概要】
1997/11/19、日本雪工学会シンポジウム参加のため、秋田県横手市を訪れました。冬を目前にした日本海側の積雪地域の様子を見る事ができました。当日は冬の日本海側らしく、雲に覆われ、時折小雨の降る寒い日でした。画像は、12時のGMS画像です。
【行程】
寒川0510-海老名0527;0541-新宿0625;0630-東京0643;0650-(こまち11)-大曲1042;1048-横手1108
横手1814-大曲1832;1846-(こまち58)-東京2238;2250-茅ヶ崎2339;2347-寒川2357
朝食は日食のアメリカンランチ
盛岡で東北新幹線から地上に降りる
横手に到着
横手には羽後交通横荘線の痕跡がわずかに残る。かつてのホームはJR用となり、現在も一日数本の使用がある。また、跨線橋は第3ホームの部分で急に細くなっており、かつての経営形態の違いが想起される。
横手駅前。冬を目前にし、街路樹などの雪覆いが目に付く。
学会会場となった「横手かまくら館」には「かまくら室」があり、-10℃に調整された室内に本物のかまくらが通年展示されており、中に入る事もできる。
最後はきりたんぽ鍋を賞味。