014 Hwanggan地区(市街)の浸水

小さな市外部の浸水.草江(Sangcheon)からの越流によると思われる.護岸は大きく破損しているが,市街地の地盤高が元々高く,破堤という形態ではなさそうである.河道幅約70m,水面までの高さは約9m.この地点の上流側の面積は230km2.橋の脇の建物には橋の路面から約1mほどのところに浸水痕跡があり,現水面から10mほどまで水が来たことになる.橋の建設は1930年で,橋脚はその後補強した模様.

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